2018年07月14日

Victor AL-E22 レコードプレイヤー

押し入れから出てきたレコードプレイヤーです
ターンテーブルの上のゴム状のシートは硬化していて割れてしまいました
ターンテーブルを回すためのベルトは緩んでました
でも、ちゃんと回転します!
レコード針は動かしてみないとわかりません

交換するパーツは2つ
・ターンテーブルのシート
・ターンテーブルを回すためのベルト
victorALE22a.jpg




■ネットで売られていました
ターンテーブルを回すためのベルトは53センチで1300円くらい
ターンテーブルのシートは1000円くらいからですが
見ると材質はコルクで100均のコルクボードで作れそうでした
レコード針は、DT-59と書かれていたので検索すると、、、3,240円 高い!
取り合えずベルトだけ注文しました


■ターンテーブル
ターンテーブルを外さないと何もできません
中心のEリングで止まっています
turn_table1.jpg

マイナスドライバーをすき間に差し込んで、軸を支点にして少しずつ回転していくとリングは外へ外へと外れていきます
最後にはねて飛んでいく場合がありますので注意
turn_table2.jpg

これでターンテーブルを外せます
戻す場合はラジオペンチなどで軸とリングを挟んで押し込みます
turn_table3.jpg

turn_table4.jpg

■シート
キャンドゥのコルクボード( 420mm x 310mm x 3mm )を買ってきました
sheet1.jpg

sheet2.jpg

真ん中にポンチ( 7mm )で穴をあけ、ターンテーブルを置き周囲に線を引きます
sheet3.jpg

ハサミで切ります
小さい削りカスが出るので掃除
ターンテーブルに置くと、、、ぴったり!?
微妙にずれがありましたが、気にしない気にしない(^^;;;
sheet4.jpg

sheet5.jpg


■ベルト
注文したベルトが届きました
全長53センチ、5ミリ幅を確認して、、、
belt1.jpg

ベルトをターンテーブルの裏に付けます
ベルトに付箋を取り付け(後でベルトを引っ張るため)
belt2.jpg

belt3.jpg

ターンテーブルをセット
駆動軸にベルトを通します(付箋を引っ張ってベルトを掛けるだけ)
その後、付箋は取ります
belt4.jpg

belt5.jpg

ターンテーブルをEリングで固定
上で作ったコルクシートを乗せれば完成です!!
belt6.jpg

■テスト
オーディオ output左右をスピーカーにつなぎ、
レコードはカラヤン、ドビッシー9番の「新世界より」を置きます
record1.jpg

record2.jpg

針をアップダウンさせて、、、
スピーカーから音楽が流れてくることを確認!!
テストを忘れてしばらく聞いてました
いいんじゃない?
record3.jpg


コルクで作ったシートの厚みが3ミリだと厚いようです
1ミリか2ミリだとちょうど良いのかもしれませんね
record5.jpg


■感想
レコード針は大丈夫だったので助かりました
徒労に終わることも多い修理ですが、工夫して再生させた時の達成感は最高です
持っていたレコード50枚くらいも処分する必要がなくなりました
今は便利で小さい音楽プレーヤーに置き換わっていますが、、、
引っ越したら、大きくて面倒なレコードが復活しそうです
我ながら良い仕事でした(^^;;;
posted by satoshi at 07:38| Comment(0) | その他
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