2023年01月21日

ダイハツ タフトのリコール

ダイハツのタフト、タント、トール、ロッキー
スバルのシフォン、ジャスティ
トヨタのルーミー、ライズが対象です

リコールについて(届出番号 5266)
 不具合の部位は、、、
 制動装置(電動パーキングブレーキアクチュエータ)

recall_taft.jpg
改善箇所説明図より




■リコール届出番号 5266
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001583053.pdf
国土交通省 リコール・改善対策の届出

電動パーキングブレーキを制御するコンピュータにおいて、
ブレーキ解除時のプログラムが不適切なため、ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合があります。
そのため、そのままの状態で使用を繰り返すと、やがてブレーキケーブルの作動域から逸脱するため、
パーキングブレーキ作動時に異常を検出して警告灯が点灯し、
最悪の場合、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがあります。

と書かれています



■改善箇所説明図
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001583054.pdf
国土交通省 リコール・改善対策の届出



■感想
不具合件数は今のところ401件だそうです
約34万台の401件ということは、約1/1000です

「ブレーキケーブルの戻し量が不足する場合がある」ということから
運悪く不具合に当たる車が 1/1000の割合で存在すること、

「そのままの状態で使用を繰り返すと、やがて」から
長時間の走行で不具合が起こる?と勝手に解釈しました(^^;;
約34万台のリコールなので数ヵ月〜半年は待つことになるでしょう
気長に待つことにします
posted by satoshi at 08:33| Comment(0) | その他
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。